CN-INTERVOICE

鹿野 祐奈ディレクター(関西支社)

1995年生まれ

大学卒業後、素材メーカーで開発に携わったのち、2020年CNインターボイスに入社。
画面デザインや2Dアニメーションを中心に展示映像制作業務に携わる。
映像・展示(大阪)グループ所属

◎私の好きな作品:「おジャ魔女どれみ」「BLEACH」「レイトンシリーズ」「アンナチュラル」

この仕事を選んだ理由は?

昔からアニメや漫画、映画が好きで、将来アニメーションに関する事に携わってみたいという漠然とした気持ちがあった中で、単に映像を作るだけでなく、その映像を流す空間まで含めた演出など展示映像ならではの魅力に惹かれ、この仕事を選びました。

あなたが担当した作品についてのエピソードは?

実物造作と映像を用いた料理体験コンテンツの制作で、初めての試みという事もあり、造作やデザイン、プログラム、それぞれで気をつけないといけない事が多く大変でしたが、出来上がってみると想像以上にワクワクする仕上がりで、みんなが楽しめるコンテンツを作るやりがいを感じました。

この仕事をやっていく中で大切にしていることは?

バランス感覚です。自分のこだわりたい事とクライアントの求めている事が必ずしも一致するわけではないため、より良いものにするためにはどこまでこだわる必要があるのか、何を譲って何を守らなければならないのかのバランスをとるように心がけています。

この会社の社風、雰囲気など他の会社と違うところは?

関西支社で言うと、堅苦しくなく自由な雰囲気だと思います。
必要な場合を除いて比較的自由な服装で、フレックスタイム制の事もありそれぞれが柔軟な働き方で伸び伸びと仕事をしている印象です。

この世界を目指す人へメッセージを!

専門的な学校を出ていなくても、知識がなくても大丈夫です。そういった事は後から付いてくるので、まずは自分の好きの気持ちや興味・関心に忠実になって、後悔のないよう挑戦してみてほしいです!

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