東京都教育委員会をクライアントとする、人権学習教材ビデオ「そのドア、自動で 開きますか?」が映文連アワード2022の<ソーシャル・コミュニケーション部門>部門優秀賞を受賞しました。
この作品は東京の人権課題の中からハンセン病・同和問題・アイヌの人々に焦点を当て、考え話し合うための教材(DVDと小冊子)として制作しました。完成したパッケージは都内の公立中高校、公民館等1500カ所以上へ配布されました。内容は上智大学出口教授の「マジョリティの特権を可視化する」の考え方を採用しており、これまでにない、全く新しいアプローチの人権学習教材となったのではないかと自負しています。
【参考リンク】
映文連アワード2022リリース
https://www.eibunren.or.jp/top/eibunren-award2022_4.html
【クライアント名】東京都教育委員会
【完成年月】2022年3月
※VP(ビデオパッケージ)作品紹介ページにも掲載しています。
作品紹介ページへ