CN-INTERVOICE

高野 理沙

高野 理沙ディレクター(関西支社)

1993年生まれ

◎私の好きな朝 「喫茶店でモーニングをする」
◎私の好きな健康法 「ゴルフボールを踏む」

この仕事を選んだ理由は?

大学では映画研究部だったこともあり、映像関係で仕事を探していました、映像関係の合同説明会がきっかけでCNインターボイスに出会い、「展示映像」という仕事を知りました。
展示映像の特徴である、マッピングをはじめとした映像技法の多様さ、官公庁から民間まで手懸ける仕事の幅広さは興味深く、何より、子供の頃好きだった、科学館など文化施設に関われることに惹かれました。「映像を通して社会の様々な分野に関われること」が魅力で、この仕事を志望しました。

あなたが担当した作品についてのエピソードは?

入社1年目に携わった、環境学習系の展示施設の案件が一番印象に残っています。
コンテンツのうちの一つ、環境クイズゲームは、全体のデザインから細部まで任せてもらえた、思い入れのある作品でした。
施設オープン後、地元の小学校のHPに課外学習の様子として、クイズのプレイ風景が掲載されており、驚いたのを覚えています。
この体験は、映像を見る人に、どうしたら興味を持ってもらえるか、わかりやすいかを考えるきっかけになる貴重な体験でした。
現在は手懸ける案件も増え、撮影の際は普段入れない場所に入ったり、珍しいものを見たりと、関わる案件ごとに新鮮な体験ができるのでワクワクします。

この仕事をやっていく中で大切にしていることは?

インプットを怠らないことです。
仕事でも趣味でも、自分が興味を持って追求すれば、どこかで繋がってくるので、日々なるべく好奇心を殺さないようにしています。

この会社の社風、雰囲気など他の会社と違うところは?

他社を見たことがないので、比較にはなりませんが関西支社は、大きなチームでないぶん、いい意味で距離が近く、困ったことがあると、自然と誰かが気がついてサポートしてくれるような環境です。
社員の働きやすさを尊重してくれる空気を持っている会社だと思います。

この世界を目指す人へメッセージを!

何かを作るのが好きだったり、自分がつくらなくても一緒に関わりたいと思う人には充実できる環境だと思います。

他のスタッフインタビューを見る